【お知らせ】
ハイブリッド型シンポジウム2025
共にある「くらし」へ 私が踏み出す一歩のために
全国約2万の小学校区に、子どもと文化のプラットフォームを――。
日本各地の、プラットフォーム(=活動する人々やチーム、場など)とつながり、
ネットワークをつくること、そこから社会全体で子どもに豊かな文化体験を保障することを目指して、活動を続けてきました。
毎月の定期ミーティングやオンライン実践研究会では、知識や経験を交換し合いながら、
「わたしが、そのひとつになってみよう!」と一歩を踏み出す人も少しずつ増えてきています。
このシンポジウムでは、ひとりひとりの存在を尊重し、共にあること、寄り添い合う地域や、社会のあり方、そしてこれから必要なこととは何かを考えます。
今回は、活動地域も方法も異なる3名の方にご登壇をお願いしました。
-これが私の最初の一歩だったと思うことは?
-誰かと関わるとき、どんなことに気を付けている?
私たちは、文化の可能性を信じています。
子どもたちの暮らしのなかで、たくさんの文化や遊びの場が開かれる地域へ。
一歩を踏み出す時のヒントを、一緒に見つけませんか?
リアルに一歩を踏み出そうとする、あなたや私の背中をぐっと押す時間に――。
登壇者:
今井紀明さん(認定NPO法人D×P代表)
後藤富和さん(弁護士)
及川多香子さん(NPO法人アートワークショップすんぷちょ代表)
進行役:前村晴奈(こどもあーとACTION事務局)
【お問い合わせ】
こどもあーとACTION事務局
メール:miraifes1000pla@gmail.com
主催:こどもあーとACTION(NPO法人子どもと文化全国フォーラム)
毎年夏にハイブリッド型学習会、秋〜冬にオンライン型実践研究会を行います。詳細は決まり次第随時お知らせします。
\\ これまでの学習会テーマをご紹介 //