舞台芸術企画委員会

全国各地の子どもと舞台芸術が出会う機会を拡げ、
子どもたちの豊かな成長に寄与します
2025年度
企画実施中!

舞台芸術企画委員会では

 舞台芸術企画委員会では、全国各地の子ども劇場で企画されている舞台公演を円滑に実行するための活動を軸に、  「子どもが子ども時代に “舞台芸術” に触れる機会は人間として当然の権利である」  「すべての子どもたちには、 文化の享受の権利が保障されるべきである」 として、 子どもと舞台芸術とが出会う機会を創出・拡大していく活動を行っています。

演劇は
だれのためにあるのか?

演劇はいったい誰のものなのでしょうか。作り手?それとも企画者?はたまた、観客のものでしょうか?現代において生の演劇が人間にどのような意味をもたらし、どのような体験を生み出すのか、もう一度見つめてみませんか。
長年、大学講師・演劇評論家として活躍されている西堂行人氏をお招きし、私たちが大切にしている「生の体験」をどう考え、何をすべきなのかを一緒に学び合います。

2025年11月11日(火) 13:00~16:00
会場:ハイブリッド方式
   リアル会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
         センター棟501号室 <東京都渋谷区>
   オンライン:zoom     ※アドレスはお申込後にご連絡いたします。
参加費:1人1,000円
お申込み:Googleフォームにてお申し込みください。 
     https://forms.gle/8uw2QixYPznCjMrk9
     締切 11月4日(火)
     ☆定員の関係上、必ずお申込みください。


2026年度企画作品パンフレット発行

 舞台芸術作品を地域の子どもたちに積極的に届けるための環境を創りだす共同のシステムを「子ども劇場企画・創造団体実行委員会」と共につくっています。
 円滑な企画・調整・実施までを視野に、創造団体実行委員会はWebサイト『子どもの舞台芸術作品ガイド』の運営を、舞台芸術企画委員会は『企画パンフレット』『実務内容』の編集発行と「時期調整会議」の開催をしております。
 2026企画は、2026年6月~2027年5月に実施します。
全国的に開催日を調整するための会議を、2025年11月に行います。
子どもにとって“生”の体験の
価値をみつめ直すみつめ直す ※終了
~オンラインがリアルを代替えする?~

 「こども家庭庁」発足やアフターコロナなど、子どもたちの現状は今どのようになっているのか?特にデジタル社会の中で、子どもにとっての「オンライン」「リアル」とはなにか?  『子ども白書』の編集にかかわっているお二人の講師に語っていただきながら、私たちのような地域文化団体は、何を大事にし、何をすべきなのか、を学んでいきます。

2024年11月12日(火) 13:00~16:00
会場:ハイブリッド方式
リアル会場:北とぴあ  第2研修室<東京都北区王子1-11−1>
オンライン:zoom     ※アドレスはお申込後にご連絡いたします。
参加費:1人1,000円
●事務局までメール又はファックスにてお申し込みください
 E-mai l:kikaku@kodomono-bunka.com     FAX:03-6457-3021
 記入事項:団体名/氏名/役職/会場参加orオンライン参加
 締切  11月5日(火)

2025年度企画作品パンフレット発行

 舞台芸術作品を地域の子どもたちに積極的に届けるための環境を創りだす共同のシステムを「子ども劇場企画・創造団体実行委員会」と共につくっています。
 円滑な企画・調整・実施までを視野に、創造団体実行委員会はWebサイト『子どもの舞台芸術作品ガイド』の運営を、舞台芸術企画委員会は『企画パンフレット』『実務内容』の編集発行と「時期調整会議」の開催をしております。
 2025企画は、2025年6月~2026年5月に実施します。
全国的に開催日を調整するための会議を、2024年11月に行います。

   文化政策はだれのもの? ※終了 
~その現状と地域文化団体の役割~ 

 2017 年の「文化芸術基本法」の改訂や、今年発足した「こども家庭庁」の動
きなども踏まえ、国の文化政策がどこに向かっているのか?その文化政策に対
して私たちのような地域文化団体は何をすべきで、どのような役割をはたすべ
きか、具体的事例も交えながら日本文化政策学会会長・芸術文化観光専門職大
学副学長の藤野一夫先生に語っていただきます。

2023年11月10日(金) 10:30~13:00
会場:ハイブリッド方式
リアル会場:北とぴあ  1601会議室<東京都北区王子1-11−1>
オンライン:zoom     ※アドレスはお申込後にご連絡いたします。
参加費:1人1,000円

●事務局までメール又はファックスにてお申し込みください。
 E-mai l:kikaku@kodomono-bunka.com     FAX:03-6457-3021
 記入事項:団体名/氏名/役職/会場参加orオンライン参加
 締切  11月1日(水)

学習会・講演会

  「すべての子どもたちに舞台芸術体験を届ける、 その意味・意義」 の理解を深め、様々な視点から活動に対して未来へ向けた提起をしていこうと、年一回の学習会・講演会を開催しています。

2016年度    「すべての子どもたちに舞台芸術体験を!~今、私がやるべきこと~」
      講師:東大名誉教授(社会教育学)    佐藤一子氏
         ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室准主任研究員  大澤寅雄氏

2017年度    「子ども劇場の舞台芸術企画の未来  ~  「文化芸術基本法」成立を受けて~」
      講師:帝塚山大学名誉教授  中川幾郎氏
      聞き手:横浜STスポット理事長  小川智紀氏

2018年度    「子どもの文化は2020年から   ~文化芸術の可能性とは?~」
      講師:ニッセイ基礎研究所研究理事・芸術文化プロジェクト室長  吉本光宏氏
      進行:ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室主任研究員  大澤寅雄氏

2019年度    「地域における文化芸術のためのプラッ トフォーム~理論・分析と実践例に学ぶ~」
      講師:東京芸術大学大学院国際芸術創造研究科教授・研究科長  熊倉純子氏

2020年度  事例報告 「ウィズコロナからアフターコロナへ向かって~全国の地域から、 それぞれの発信~」

2021年度    「これからを生きる子どもたちへ~今考える 「舞台芸術体験」 の意味~」
      講師:東京大学名誉教授/白梅学園大学前学長汐見稔幸氏

2022年度 「新しい時代、新たな“つながり”をさぐる ~アート・あそび・コミュニケーション~」
      講師:NPO法人アーツセンターあきた理事長/秋田市文化創造館館長 藤 浩志氏

2023年度 「文化政策はだれのもの? ~その現状と地域文化団体の役割~」
      講師:日本文化政策学会会長・芸術文化観光専門職大学副学長 藤野一夫氏

                「インボイス制度 学習会」

2024年度 「子どもにとって“生”の体験の価値をみつめ直すみつめ直す~オンラインがリアルを代替えする?~」
      講師:子ども白書編集委員長・森本扶  自由学園中等部高等部教諭・高野慎太郎

メリット
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