舞台芸術企画委員会

全国各地の子どもと舞台芸術が出会う機会を拡げ、
子どもたちの豊かな成長に寄与します
2024年度
企画実施中!

舞台芸術企画委員会では

 舞台芸術企画委員会では、全国各地の子ども劇場で企画されている舞台公演を円滑に実行するための活動を軸に、  「子どもが子ども時代に “舞台芸術” に触れる機会は人間として当然の権利である」  「すべての子どもたちには、 文化の享受の権利が保障されるべきである」 として、 子どもと舞台芸術とが出会う機会を創出・拡大していく活動を行っています。

子どもにとって“生”の体験の
価値をみつめ直すみつめ直す
~オンラインがリアルを代替えする?~

 「こども家庭庁」発足やアフターコロナなど、子どもたちの現状は今どのようになっているのか?特にデジタル社会の中で、子どもにとっての「オンライン」「リアル」とはなにか?  『子ども白書』の編集にかかわっているお二人の講師に語っていただきながら、私たちのような地域文化団体は、何を大事にし、何をすべきなのか、を学んでいきます。

2024年11月12日(火) 13:00~16:00
会場:ハイブリッド方式
リアル会場:北とぴあ  第2研修室<東京都北区王子1-11−1>
オンライン:zoom     ※アドレスはお申込後にご連絡いたします。
参加費:1人1,000円
●事務局までメール又はファックスにてお申し込みください
 E-mai l:kikaku@kodomono-bunka.com     FAX:03-6457-3021
 記入事項:団体名/氏名/役職/会場参加orオンライン参加
 締切  11月5日(火)

   文化政策はだれのもの? ※終了 
~その現状と地域文化団体の役割~ 

 2017 年の「文化芸術基本法」の改訂や、今年発足した「こども家庭庁」の動
きなども踏まえ、国の文化政策がどこに向かっているのか?その文化政策に対
して私たちのような地域文化団体は何をすべきで、どのような役割をはたすべ
きか、具体的事例も交えながら日本文化政策学会会長・芸術文化観光専門職大
学副学長の藤野一夫先生に語っていただきます。

2023年11月10日(金) 10:30~13:00
会場:ハイブリッド方式
リアル会場:北とぴあ  1601会議室<東京都北区王子1-11−1>
オンライン:zoom     ※アドレスはお申込後にご連絡いたします。
参加費:1人1,000円

●事務局までメール又はファックスにてお申し込みください。
 E-mai l:kikaku@kodomono-bunka.com     FAX:03-6457-3021
 記入事項:団体名/氏名/役職/会場参加orオンライン参加
 締切  11月1日(水)

2024年度企画作品パンフレット発行

 舞台芸術作品を地域の子どもたちに積極的に届けるための環境を創りだす共同のシステムを「子ども劇場企画・創造団体実行委員会」と共につくっています。
 円滑な企画・調整・実施までを視野に、創造団体実行委員会はWebサイト『子どもの舞台芸術作品ガイド』の運営を、舞台芸術企画委員会は『企画パンフレット』『実務内容』の編集発行と「時期調整会議」の開催をしております。
 2024企画は、2024年6月~2025年5月に実施します。
全国的に開催日を調整するための会議を、2023年11月に行います。
インボイス制度 学習会 11/7・1/30 ※終了

 昨今、漏れ聞こえてくるこの制度、
 何やら、2023年3月には締め切りが来るとか、来年秋には制度がスタートするとか、なんとなくしかわからない……という方も多いかと思います。

 創造団体や、子ども劇場・おやこ劇場にかかわるみなさんにとって、言葉は聞こえてくるけれど、実際には何が変わり、何をしなければいけないのか、とても分かりにくい制度だと思います。
 もしかしたら、 自分たちに関わりがあるかもしれない、わかりにくい問題を、専門家を呼んで、2回にわたる勉強会を実施したいと思います。

 ZOOMを使った形で、どなたでも無料で参加する形にしたいと思います。必ずお申し込みが必要となりますので、ご注意ください。

〇参加費     無料
〇定  員     Zoomミーティング100名 (先着順になります)
〇参加申込  下記Googleフォームにて10月31日(月)までにお申し込みください。
〇Googl eフォーム ⇒ https://forms.gl e/ZERHkx2i uen5V4fA6
   子どもと文化全国フォーラム・舞台芸術企画委員会事務局 宛

新しい時代、新たな“つながり”をさぐる
~アート・あそび・コミュニケーション~  ※終了

 コ ロナ禍という時代に、 私たち子どもの文化に関わる大人は、 社会に向けて地域で何を発信していくのか?今回はアートを手法に用いながら常に新しいことを様々な人々とつくりだしている藤浩志さんに、 事例やご自身の人生を語っていただきます。 文化芸術体験を通して、 楽しみながら未来を切り開いていくヒントがたくさん詰まっています。ぜひたくさんの人で聴き、語り合いましょう。

2022年11月10日(木) 13:30~16:30
会場:ハイブリッド方式
リアル会場:北とぴあ  1601会議室<東京都北区王子1-11−1>
オンライン:zoom     ※アドレスはお申込後にご連絡いたします。
参加費:1人1,000円

●事務局までメール又はファックスにてお申し込みください。
 E-mai l:kikaku@kodomono-bunka.com     FAX:03-6457-3021
 記入事項:団体名/氏名/役職/会場参加orオンライン参加
 締切  11月2日(水)

学習会・講演会

  「すべての子どもたちに舞台芸術体験を届ける、 その意味・意義」 の理解を深め、様々な視点から活動に対して未来へ向けた提起をしていこうと、年一回の学習会・講演会を開催しています。

2016年度    「すべての子どもたちに舞台芸術体験を!~今、私がやるべきこと~」
      講師:東大名誉教授(社会教育学)    佐藤一子氏
         ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室准主任研究員  大澤寅雄氏

2017年度    「子ども劇場の舞台芸術企画の未来  ~  「文化芸術基本法」成立を受けて~」
      講師:帝塚山大学名誉教授  中川幾郎氏
      聞き手:横浜STスポット理事長  小川智紀氏

2018年度    「子どもの文化は2020年から   ~文化芸術の可能性とは?~」
      講師:ニッセイ基礎研究所研究理事・芸術文化プロジェクト室長  吉本光宏氏
      進行:ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室主任研究員  大澤寅雄氏

2019年度    「地域における文化芸術のためのプラッ トフォーム~理論・分析と実践例に学ぶ~」
      講師:東京芸術大学大学院国際芸術創造研究科教授・研究科長  熊倉純子氏

2020年度  事例報告 「ウィズコロナからアフターコロナへ向かって~全国の地域から、 それぞれの発信~」

2021年度    「これからを生きる子どもたちへ~今考える 「舞台芸術体験」 の意味~」
      講師:東京大学名誉教授/白梅学園大学前学長汐見稔幸氏

2022年度 「新しい時代、新たな“つながり”をさぐる ~アート・あそび・コミュニケーション~」
      講師:NPO法人アーツセンターあきた理事長/秋田市文化創造館館長 藤 浩志氏

2023年度 「文化政策はだれのもの? ~その現状と地域文化団体の役割~」
      講師:日本文化政策学会会長・芸術文化観光専門職大学副学長 藤野一夫氏

メリット
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